転職してから天気予報を見て思う事
天気予報を見ると以前の仕事を思い出します。
転職する前、私は郵便局でバイクの仕事をしていたのです。
外で郵便を一件一件配達する仕事でした。
その頃は毎朝天気予報を見るのが必須だったのです。
天気と温度をチェックして、その日の防寒対策や温暖対策を決めるのです。
私は夏より冬の方が嫌いなので、冬の天気予報は特にチェックが念入りでした。
雪の日なんて最悪の気分で出勤したものです。
雪の日のバイクほど危ないものはありませんよ。
タイヤにチェーンをつけても普通に滑るんです。
滑って転んで郵便もぶちまけて…って事もあるし、何より配達スピードが遅くなるのです。
本当の雪国ではどうやって配達してるのか教えて欲しいくらい。
という風に天気予報の具合でその日の気分が全然違いました。
転職して老人ホームで働くようになってからは、中の仕事だからあまり天気予報を気にならなくなりましたよ。
その日が雨だろうが雪だろうが暑かろうが寒かろうが全然仕事には影響ありませんから。
中の仕事に転職して良かったと思うことの一つです。
転職してからたまに天気予報を見て思うことは、郵便局の皆は今ごろ元気かなぁと考えるくらいです。
特に雪の日は転んで事故を起こさないようにって祈っています。
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