キャッシングと床屋さんと…
私には、キャッシングなんてまったく無縁だと思ってたんですね。特に金銭的に困ったことはありませんから。特別に裕福ということはありませんけど、ノドから手が出るほどに欲しい、ってものも、ないと思ってました。だから、キャッシングを利用することはあるまいと思ってたんです。
でも利用してみると、非常に便利なんですね。キャッシングって、まぁ、問題もあるんでしょうけど、利用する価値はあると思います。そう思ってるうちに、考えられないくらいにズルズルといっちゃったわけです。あり得ないくらいに調子に乗っちゃいました。たぶんそこには、一本化すれば何とかなる、っていう過信があったんでしょうね。
緊張してキャッシングをしたのは、正直、最初だけでしたね。2回目からは、もう「馴れっこ」ですよ。ダメなんでしょうけどね。緊張感とか計画性とかをもってキャッシングに臨まないといけないんだとは思いますが、馴れたもんでしたね。それこそ、近所の床屋さんに行くくらいの気分ですもん。もしかすると床屋さんよりも気軽に入っちゃってるかもしれません。床屋さんだと、「どんな髪型にしようか」っていう選択はしますけど、キャッシングだと、目的は一つだけですからね。
そうやって、今に至ってるわけですよ…。
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